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解体なら東京・川崎・横浜・埼玉を中心の解体の救急隊へ至急対応

解体工事救急隊の代行サービス一覧SERVICE&PRODUCTS

解体工事(東京・川崎・横浜・埼玉・千葉など)

解体工事

「解体工事/対応エリア」

解体工事救急隊による解体工事のサービスは、東京都23区(世田谷・目黒、大田区、杉並区、港区、品川区など23区)を中心に、川崎、横浜、埼玉、千葉など周辺地域の解体工事を行っております。
古くなった戸建ての住宅の取り壊し、マンションの解体から、解体前の敷地内の草刈り、建物内の荷物の運びだしなどにもワンストップで数々対応しております。
解体工事の内容ごとに、解体業としての許可資格を有している解体業者が適切に対応いたします。また、解体から出た廃棄物や、解体の家屋内にあった家財道具などの処分も資格をもった者が適切に処分いたしますので、ご安心ください。
解体工事

安心かつ明朗なお見積りのご提案とは、解体工事には、一律にすべて同じ解体の工事現場はないため、解体工事費用については、同じような現場に見えるところでも、差が生じてきます。

例えば)2階建ての建物の解体であっても、様々な費用が掛かります。
○建物解体の費用
○解体のために足場などを組む費用
○解体のために重機を利用するための運送費
○解体建物が建っている場所によっては、法律上決められた警備員の配置費用
○建物内に家財道具が残っている場合には、その処分費
○庭など家の周辺に草木が生えていて、解体工事をするに適していない場合にその伐採刈り取り費用
○家の周りに塀があればその塀の解体処分
○物置等があればその解体工事処分費用
○庭などにある庭石などの処分費
○地中障害物等があった場合の工事・処分費用
○アスベストなどが使われていた場合の処分費用
などなど其々の解体物件の状態に合わせて様々な費用が掛かってきます。
これらのかかる費用を、見積書に明記し、地中障害物など、解体をしてみなければ分からない追加工事のものについては、事前及びその都度、依頼者様にご報告とご相談を差し上げ、追加工事等を含めて明朗な金額のご提示をさせていただくことをモットーとしております。

解体にあたっては、上記のように様々な費用がでることとなるため、ご依頼者様に工事内容をご安心していただくためにも、また、お見積りの段階では、目に見えなかった部分などで、思わぬ工事が必要となってくる場合も生じることは解体工事の性質上止むを得ない部分もございます。
そこで、工事内容については、徹底した事前事後のご説明をさせていただいております。

また、解体工事で生じる費用や、地中障害物などの予期できない事態が生じたときには、速やかに報告し、今後の処分をどのように行っていくのかなど、ご安心ご納得いただけるまで入念な打ち合わせをさせていただきます。このような打ち合わせや報告を徹底していないと、お客様との間で「聞いていない」「頼んでいない」「費用の中に含まれていると聞いた」など相互の理解に齟齬が生じてしまい、トラブルの原因となりかねません。
解体工事救急隊は、しっかりとしたご依頼人様との打ち合わせのもと、十分にリスクやコストなどについても、ガラス張りで説明させていただくことにより、他の業者との差別化を図っています。ご相談者様の目線で、ご提案しながら、対応しております。一度お気軽にご相談ください。

解体工事前の状態(お見積りなど)イメージ写真

解体工事前

この3階建て以上の建物の解体については、解体工事に関わる資格が必要となります。弊社関連する解体業者においては、すべてその資格を有している経験豊富な会社が対応します。

この建物の解体工事に当たっては、まずは、見積もりのための現場検査が必要です。
建物平面の面積等は、権利証や登記簿謄本等によっても調べることも可能ですが、現地の建物が建っている場所等の確認が必ず必要です。この場合には、隣にマンションや戸建ての建物があるため、解体工事からでる騒音や足場機材などの設置などに理解を得る必要があります。近隣トラブルを招かないよう事前に周辺住民との良好な関係や説明をしておくことが不可欠です。当救急隊における解体業者は徹底した事前調査と事前の準備をいたします。i一度ご相談ください。
解体工事をする建物の敷地周辺に撤去すべきものがあるかどうか、解体工事の明確なお見積書をご提出するための最善の注意を払います。

次に、その見積もり書の内容の詳細を説明し、なぜその解体費用が必要となるか、そのために係る金額や工法など、ご依頼者様に分かりやすく納得いただけるように説明いたします。

工期等についても、工期表等を用いて、解体までに係る日数を丁寧にご説明いたします。

以上の内容を理解していただいたうえ、ご依頼いただける場合には、契約書を交わし解体の着工となります。

なお 解体工事の着工にあたり、建物に引き込んでいる配管、配線の撤去の手配をすることとなります。電気は電力会社に、ガスは、ガス会社、トイレや浄化槽などは、それぞれの専門業者などに手配を取ることとなります。もっとも、水道については、解体工事中に砂埃などが飛散しないように水をホースで撒くために使用することがありますので、まず担当者にご相談ください。


解体工事途中の状態1

解体工事中

シャベルカーのアタッチメント部分を取り換えて、建物を壊します。アタッチメント部分には、つかみ機に切り替えて、建物を圧切していきます。建物が鉄骨の場合で切断が必要な場合には、アタッチメントの部分を鉄骨切断機に切り替えたり、コンクリートは圧砕機をアタッチメントでで取り付けるなどして利用します。
解体途中では、隣り合った家やビルなどを傷めないように、足場を組み、養生をすることが大切になってきます。
建物によっては、アスベストを含んだ建物もあり、アスベスト自体の処理が必要となってきます。また、PCBを含む製品があった場合には、PCBの取扱い等に関する法律上の厳しい規制があるため、工事を始める前にそのものを法律上の手続きに従って処分しなければ解体工事を進めることができなくなります。そのため、解体工事の前には、事前調査が必ず必要となります。

解体工事途中の状態2

解体工事中

建物の解体した後は、解体からでたものを撤去することになります。コンクリートなどの材料も産業廃棄物として処理することになります。資格を持つ廃棄物処理業者が、廃棄物処理場まで持ち込み処分いたしますのでご安心ください。
地面を掘り起こし、コンクリートなどの残置物がないように完全に撤去いたします。
なお、解体現場によっては、解体した建物の基礎部分以外に、解体する建物を建てる前から、悪質な業者によっては、土地の地中に残置物を残したまま解体する建物を建てていたケースがございます。
解体前からは、地中に何があるか分からない状態のため、予期しない残置物があった場合には、別途費用が掛かりますが、撤去することとなります。ご依頼者様には地中残置物があった場合には、必ず報告をいたします。


解体工事完成後の土地の写真(イメージ)

解体工事後

解体の後、足場や養生を取り外します。
残置物などの掘り起こしの後、左のように整地をして解体工事を終了し、引渡となります。
なお、解体完了の際には、ご相談者様に現地の立ち合いをお願いしております。
また、整地後、アスファルトを引いて駐車場にしたり、砂利を引くなど、整地後の跡地利用等のために必要な作業もご要望に応じて別途費用となりますが、行っております。
また、建物を解体した場合には、従来その土地上にあった建物の滅失登記をすることが登記の義務として必要となります。ご相談者様のご要望に応じて、滅失登記のための土地家屋調査士などの専門家もご紹介しております。


解体工事の費用のお支払方法について

解体現場

解体工事費用についてのお支払方法は、着工前に一部着手金として、かかる費用の一部をいただき、残りの残金を解体後にいただくこととなります。その他支払方法については、お見積り時に、担当者にご相談ください。
費用については、解体中に地中残置物がでてきた場合など、予期しない費用がやむを得ず追加費用として掛かってくるケースもございます。解体工事においては避けることができないため、事前に又はその都度丁寧かつ分かりやすい説明を徹底しておりますのでご安心ください。


バナースペース

解体工事救急隊
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