墓参代行・墓掃除代行救急隊は、東京都内の霊園、墓地のお墓参り、お墓掃除をご親族に代わり行っております。
お墓参り、お墓掃除のニーズは、ご先祖様を敬いながら、仕事や転勤、様々な用事、病気などで、自ら掃除やお参り、お墓の管理ができないとお悩みの方からのお問合せが多くあります。
・お墓が住んでいるところから遠く、お墓の管理をしたくてもできない。
・仕事で転勤したため、休日に墓参りできないところなので墓参りができない。
・海外に移住したため、日本に残した親族の墓を管理できないので、管理をしてもらいたい。
・お彼岸、お盆などの期間に、家族の都合(旅行など)で墓参りができない。
・家族の確執があり、お墓参りができなけれど、自分の代わりに墓参りしてほしい。
・病気や寝たきりのため、お墓参りが物理的にできないため、代わりにお墓参り、掃除をしてほしい。
・墓の年数も経ったので、墓をきれいにクリーニングしたい。
東京、神奈川、埼玉を中心に、墓掃除の代行をおこなっています。墓掃除の業務の内容は、墓周りの草むしり、墓石についた汚れの掃除、水鉢(なお浄土真宗では通常、水鉢は使用しない)、花立の掃除、線香を供えるための香炉の掃除など墓石のすべての部分を清掃しております。
特に、水鉢や花立、香炉の形状によっては、雨水がたまり、コケ状のものが生えていたり、水がたまっているところには、ボウフラが沸いて居たりすることもあります。
霊園や墓では、木々が茂っており、虫が多い場合があります。手入れされている霊園では少ないともいえますが、万が一のこともありますので、肌の露出のない衣類を着て行きましょう。
(1)ご本人が海外への長期転勤となったため、定期的なお墓掃除と管理の依頼を受けました。
・月1回のお墓の掃除・草むしりを行っています。完了前と完了後の写真を携帯で取り、海外にいる依頼者の方に、月一度の管理報告を続けています。
依頼された際のお墓も掃除が行き届いている状態で、依頼人様の故人への思いがひしひしと伝わってきました。お墓掃除にかかる時間は約2時間、お墓の墓石を洗い、草をむしり、花立の掃除などを行い、写真に収めて、業務終了。毎月のように同じお墓の掃除のため、自分の家の墓掃除より頻繁に墓掃除をしているので、どちらが親族のお墓かわからなくなってしまうことも・・・(スタッフ談)
お墓参りの代行の基本料金は、次の通りです。
(1)お供え物の実費@供花(時価)Aお供え物(ご希望のものによる)〜実費
(2)お線香代〜890円〜
(3)交通費代・墓地までの電車代・バス代往復−山の手都内基準
(4)代行費用〜15,000円 ・・・代行一人につき 複数名の場合には、応相談
お墓掃除の代行料金は次の通りです。
(1)お供え物の実費@供花(時価)Aお供え物(ご希望のものによる)〜実費
(2)お線香代〜890円〜
(3)交通費代・墓地までの電車代・バス代往復−山の手都内基準
(4)墓石部分の掃除・墓地敷地内の草むしり、落ち葉などの処分〜20,000〜複数名の場合には、応相談
墓石クリーニング剤込
☆年月が経った墓石の特殊な磨き上げ(別途費用がかかります)ご要望ない限りお見積りには算入しません。
(5)除草のための処置☆ご希望の方のみ(除草剤・除草シート・砂利敷)
但し、霊園の許可が必要な場合があります(要確認)。
東京都内23区内にある墓地、お寺内にあるお墓のお掃除、墓参りを代行いたします。
東京都内、神奈川、埼玉、千葉西部も対応可能です。
年中無休で至急対応いたします。お問合せください。
定期的なお墓の掃除などの管理も代行いたします。
墓地への除草剤の散布については、注意が必要です。有害な物質をまくため、墓地を管理しているお寺や霊園からの承諾を得ておく必要がある場所も存在します。
草が生えないようにする方法として、@除草剤を散布するA砂利を引くという方法が主にあります。除草剤については、散布してよいのかという点、砂利をまく場合には、土をどこまで掘り、砂利を引くかによります。
砂利の下がすぐに砂の場合には、砂利を引いても、その間から草が生えてくる可能性はあります。そのため、砂利を引く場合には、ある程度深くまで土を掘るか、土を取り除いて砂利のみを敷くかにより異なってきます。 土を堀り除いた場合には、産廃物となるため、土を墓地に放置したまま帰ることはできません。
墓掃除、墓参りは、朝、午前中に行くことをお勧めいたします。午前か午後かは宗教上どちらであっても構いません。朝、午前中においては、やぶ蚊の活動が活発でないため、蚊に刺されるリスクは、午後、夕方、夜よりは少なくなります。夕方ごろより活動が活発化するため、蚊に刺される可能性が高くなります。
また、夕方では、足元が十分に見えず転倒する可能性もあります。昼では、夏などでは、熱中症の可能性があるからです。
@まず一つ目は、お供え物は、お墓に置いて帰ってはいけません。地方や田舎の集落にあるお墓などでは、未だお供え物を置いたまま帰っているところが見受けられます。
お供え物を放置していると、カラスや鳥、猫、猪などが、お墓の回りを荒らすことになります。せっかく、きれいにお墓を掃除しても、カラスなどのフンや行いなどによって、墓が汚れてしまうことにもなりますし、人に危害を加えたりする結果になります。お墓の掃除が終わったら、持ち帰り、故人を偲びながらみんなで食べることをお勧めいたします。
A線香でやってはいけないこと
線香を点火して香炉に立てるか、線香皿の場合は横に寝かせます。点火にはライターを使ってもかまいませんが
線香の火は口で吹き消すのではなく、手であおいで消します。
Bお墓は、水拭き用とからぶき用の2種類を用意します。お墓が濡れたままの場合には、お墓に錆やコケがつき劣化する可能性があります。そのため、水拭きした後には、必ずからぶきをしましょう。
スポンジを選ぶ際、金属製のものはNGです。
落ちにくい汚れにはたわしを使うか中性洗剤を水で薄め使ってください。酸性や塩素系の洗剤はお墓を痛めるのでNGです。
(1)まず手を洗って清めます。
(2)お墓に向かって一礼し、掃除を始めます。
(3)お墓の周りの雑草を抜き、ゴミを拾い、お墓自体も綺麗に
(4)お供え物やお線香ををあげます。
(5)柄杓でお墓に水をかけて清めます。
(6)線香を焚きます。
(7)花はついにして花立てに入れてお供えします。
(8)仮に花が1本の場合は向かって左側に置きます。
(9)最後に手を合わせ、冥福を祈ります。
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